純正からJBL製にスピーカー交換しました。ノア70系にツイーター加工有り

CAR情報

JBLプレミアムサウンドシステムはトヨタ車の上級グレードに搭載されている憧れの装備です。

アメリカ製ならではの明るく乾いたサウンドは多くの人を虜にしてきました。

JBLスピーカーは初めて買う方でも買いやすいエントリーモデルから、高音質を体感したい高級志向の方まであらゆるニーズに対応した種類が豊富です。

純正のスピーカーをJBLのエントリーモデルに交換することで、音質向上をすることを目的に作業しました。

装着製品:JBL stage 600c

・出力はMAX150W

・ドームツイーター、インクロスラインクロスオーバー付き

・周波数帯域は50〜20000Hz感度90dB

商品写真はこれ↓

ツイーターが埋め込み取り付け型になっており美しくインストールすることをイメージしました。

純正スピーカーと比べると、ズシリと重さがあり低音域のポテンシャル向上が望めます。

出力のMAX値が150Wのため、カロッツェリア楽ナビの内臓アンプだと50W程度なので、鳴らしきれないと想定されるため、将来的にパワーアンプシステムを追加インストール予定です。

輸入オーディオは安い割に良い音が出ますのでオススメです。

ツイーターの取り付け位置はこちらに決定↓

結局Aピラー下のパネルへ穴あけ加工して、ホットボンドを使用して取り付けしました。

見た目の美しさとダッシュ上部から高音を音出しですることでバランスが良く聴きやすくなることをイメージしました。

裏にはエアダクトの部品がついていますのでピンポイントで穴あけ取り付けが必要でした。

なかなか良い感じにインストール出来ました。

スピーカー本体はカロッツエリアインナーバッフルを使用して取り付けを実施しました。

純正スピーカーはリベット止めされているので5ミリの電動ドリルを使用すると簡単に外せました。

完成して聞いてみると、高音域が明らかにクリアにハッキリと聞こえ、低音の再生周波数帯域も広くなった感じがあり、心地よく聞けました。

高音域が良く感じるのは、ツイーターの取り付け位置が良かったためだと思います。

お気に入りのハイテンポな曲が数段よく聞こえ、ドライブが楽しくなりました。

皆さん興味があれば是非お試し下さい。

参考に下記に今回使用した商品のリンクを貼っておきます。

JBLスピーカー

カロッツエリア製インナーバッフル

 

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